
歯を失ったままにしていたら起こる!?10のリスク
こんにちは。
東久留米の「西川歯科医院」です。
痛みなど目立った症状がないからと、歯が抜けたまま放置してはいませんか?
実は、歯を失ったままにしておくと、健康面にも悪影響を及ぼす可能性があるのです。
リスクを回避するためにも、歯が抜けた部分を適切な方法で補うのがおすすめです。
修復することで、もしかすると、長年悩まされていた身体の不調が改善するかもしれません。
今回は、歯を抜けたままにすることで起こるリスクを「お口の健康」「身体の健康」「心の健康」に分けてご紹介していきます。
● 歯並びが悪くなる
歯が抜けてしまうと、隙間ができます。
すると、隙間に向かって左右の歯が動いてきます。
かみ合うはずの歯も伸びてきてしまい、歯並びが悪くなるのです。
● 発音が悪くなる
特に、前歯が抜けている場合は、空気が漏れ出し、会話が聞き取りにくくなります。
● かみ合わせのバランスが崩れる
正しいかみ合わせであれば、体幹が整います。
歯がないことで、他の歯への負担が大きくなり、健康な歯にもダメージが掛かります。
● 口臭が強くなる
歯が抜けた隙間に、汚れや食べ物が溜まりやすくなります。
歯を磨くのも普通よりテクニックがいるため、歯周病のリスクが高まり、口臭につながります。
- 認知症
- 栄養が偏る
- 全身疾患
- 肩こりや頭痛
しっかり、噛むことができなくなるために、認知症のリスクが上がります。
また、歯が無くても噛める食材ばかりに偏り、栄養面にも影響がでてきます。
さらに、歯周病やむし歯で歯を失った場合は、治療をしないと細菌がお口の中に残ったままの状態です。
細菌は、最悪の場合、血液中に入り全身に行き渡り悪影響を及ぼします。
- 笑顔が少なくなる
- 元気がなくなる
歯が抜けているのがコンプレックスになり、歯を見せて笑うのを避けてしまいます。
- インプラント
- 入れ歯
- 被せ物(ブリッジ)
歯が抜けてしまった場合は、歯ぐきがどんどん痩せて陥没してしまうため早めに対策しましょう。
歯がなかったおじいちゃんやおばあちゃんが、しっかり噛めるようになることで元気を取り戻すこともあります。
西川歯科医院は、インプラントには特に優れた25年以上の治療実績のある医院です。歯を補い健康な生活を送れるようにサポートいたします。